マルキールの日記

個人的見解や展望を書いていく。

転地療養

コンプレックスの塊人間だ。

地元では嫌なことだらけだったのに今も地元に住んでいる。過去の嫌な思い出がフラッシュバックすることも多々ある。

自分のことを誰も知らない場所へ行きたいと思うことが最近多い。

俺は地元が嫌いなのだ。大嫌いなのだ。嫌なことばかりが起こった地元。将来は地元で暮らすことは全く考えていない。

それなのにだ。俺は地元でアルバイトして正社員になった場合は転居を伴う会社ではないので地元に縛られる人生になる。

過去は変えられない。未来を生きねば。

しかし今まで生きていた地で自分を変えれることは厳しい。

どうせなら全く違う場所に行ってリセットした人生を歩みたい。

転地療養というものだ。

全く新しい地で過去の自分を捨てて人生を一からやり直すということだ。

リスクはつくが今まで地元でしか生きていない自分からすれば他の場所というのに憧れみたいなものがある。

しかし資金的な面とせっかく決まった正社員登用制度があるアルバイト。

この二つの問題が重くのしかかる。

そして新しい地と言っても違う場所で住みたいだけで何かをしたいと言う訳ではない。

やはり資金をfxや株で稼いで県外へ住んで生活というのがいいのかもしれない。

下手に公務員の勉強するより資金運用の方がいいのではないかという思いが強くなってしまった。

過去に囚われた男。

今のままだとコンプレックスの塊のままだ。新しい場所であれば新しい自分を作れるかもしれない。